ホンダヨンダメモ(はてなダイアリー版)

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金魚を眺めつつ


金魚、水槽の管理やえさの与えかたなど、試行錯誤中。でも金魚たちは我関せずと、のんびりぼんやりしていたり、えさのことを考えたりしている。
「金魚」はドイツ語ではGoldfisch。金魚はヨーロッパにいつ渡ったのだろう。ネットでちょっと調べてみようかな。
うちにいるのは琉金と黒出目金だけど、琉金のようなタイプはSchleierschwanzで、出目金はTeleskopfischなどと言うらしい。
琉金はSchleier、つまりベールのような尾びれを持った金魚ということ。
出目金のほうは、うちに来た3歳児が出目金を見て「なんでめがねかけてるの」と言った、というのをこのブログに書いたけれど、それってドイツ語的にはかなりよいポイントを突いていたみたいだ。
辞書を引いたら、こんな言いかたがでていた。

sich einen Goldfisch angeln

これは、einen reichen Partner gewinnen、「金持ちの男・娘をひっかけて結婚する」という意味とのこと。きれいなおべべを着ているから、それともGoldという単語から、なのか?