ライプツィッヒのブックフェア

Leipziger Buchmesse、ライプツィッヒ・ブックフェアが今ちょうど開かれている（18日から21日まで）。リンクは以下。
http://www.leipziger-buchmesse.de/
"Magazin-Deutschland.de"（http://www.magazine-deutschland.de/）でやっているブログで、このブックフェアの様子がレポートされていた（http://blog.magazine-deutschland.de/2010/03/comics-at-the-leipzig-book-fair/）。英語で書かれている。
タイトルは"Comics at the Leipzig Book Fair"で、賞にノミネートされていた18歳の作家Helene Hegemannの、物議を醸したというデビュー作について触れたあと、6つのホールのうちで最大のものがcomicsに割り当てられていた、と。
メインは、日本のmanga。
2メートルほどのNarutoとHello Kittyが歩いている。コスプレ大会が開かれている。
記事に添えられた4枚の写真は、どれも日本関係のものだ（日本グッズ、ポケモンゲームに興じる若者、NARUTOの画像、Wiiで遊ぶコスプレ少女）。
Magazin-Deutschland.deは、ドイツ連邦外務省の編集協力によりフランクフルトのSocietäts-Verlagから発行されている雑誌"Deutschland"のWeb版。ドイツ語の他に、10くらいの言葉で読める。日本語でも。ドイツのさまざまな情報が掲載されていて、けっこう重宝してる。
ライプツィッヒ・ブックフェアのサイトは、これからゆっくり読んで見ようと思う。児童文学に関するの記事もあるようだ。