少しでも知りたいのだ。 それには、まずは歴史を。文学なら、文学史を。いまやっているドイツの子どもの本の講義も、テーマ別じゃなくて、まずは「児童文学史」なのだ。初回に現在の状況をざっと見渡しておいて、そこに流れ込む歴史をたどる作業を地道に行う…
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